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産土 2025香子|四農醸 12月21日全国一斉発売

産土 2025香子|四農醸 12月21日(日)全国一斉発売

菊地川流域産米、生酛、無農薬、無肥料 四農醸

酵母ではなく、米が語る酒。

多くの日本酒は、酵母の個性が香りをつくる。

しかし、香子は違う。

口に含み、喉を越えたあと、ゆっくりと広がるのは、米そのものの香りと余韻。

「香子」と呼ばれてきた理由が、その瞬間にはっきりとわかる。

炊いたとき、蔵の中だけでなく、蔵の外、近隣の家にまで香りが届く。

今日は香子を炊いている。
そう分かるほどの香りが、江戸時代には確かに存在していた。

その米の個性を、本来の土地である菊池川流域、生酛、無農薬、無肥料という四農醸という農醸で、静かに、しかし確かに表した。

産土 2025香子|四農醸お楽しみにお待ち下さい。

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