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産土アーカイブスUbusuna Archives

Movie
価値紊乱シリーズ1|馬耕篇 ~馬と共に暮らす里~ 只今公開中!

産土最高峰「十二農醸」に向け、馬耕に挑戦する映像記憶
「八十八手間」のお米の価値と、馬と暮らす里山の再生に改めて思うこと

価値紊乱は「既存の価値観を崩して新しい価値を産み出す」意味で、本来日本に在った価値を取り戻す産土の大切なテーマだ。今回はその1回目の「馬耕」を紹介。馬は江戸時代には農作業に用いられ、昭和初期には全国の田の約7割で牛馬耕が行われていた。そんな酒づくりの原風景と、将来考えている「馬と共に暮らす里山」再生の意味を見出すため、今年初挑戦となる「馬耕」に密着した。
明治前期、蔵のある熊本県北部と福岡県南部は「筑後馬耕地域」と呼ばれ、馬耕の盛んな地域だった。また馬耕の農具「肥後犂(すき)」と呼ばれる農具も熊本から誕生。ここ和水町に「馬と共に暮らす里山」を再生する意味が溢れてきてワクワクした。
馬耕は先人の知恵で生み出された様々な工程を行うことで、土は練ったような質感になる。その土のチカラを感じながら蔵人たちで1本1本大切に穂増の苗を植えていった。そこから米の”八十八手間”が始まる。手間を惜しまない、これは大変なことだ。
取材を通して思ったのは、人以外の生物の力を必要とする酒づくりの生き方のひとつが馬耕であり、そこから練りだされた人の意志こそが米の価値であるということだ。里山再生もそのためにある。なぜ馬耕にこだわるかはぜひムービーをご覧ください。
@douzaki|価値紊乱部


Podcast
産土(うぶすな)で日本の酒づくり、ものづくりを覚醒させたい
花の香酒造|神田清隆

産土ポッドキャスト -ubusuna-

「産土ポッドキャスト」は「産土(うぶすな)」という「産まれた土地、その土地の神様、そこから生まれる産品」を表す日本古来の言葉を座標に、熊本の花の香酒造の神田清隆が、酒蔵の産土の地「和水町(なごみまち)」からお届けしているポッドキャスト形式の番組です。
「産土」は大まかに言えば、自分たちの土地の「土着性」とそこから醸される最上の「ものづくり」のこと。これからの日本の酒づくりやものづくりを、先端的なサイエンステクノロジーと、土地の気候や風土、伝統、職人文化などから生まれる産土の生命力との融合として捉えていく考え方です。毎回様々な分野の方々をゲストにお招きし、産土の対話を通して、新たな問いかけを発見していきます。
現在「Spotify」「Google Podcasts」「Amazon Music」「Apple Music」「YouTube」で配信しています。(Youtube版では写真や動画と共に公開)

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