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七夕の日、蔵人は願いを込めて…

七夕 乞巧奠

七夕 乞巧奠【きこうでん】

七夕は乞巧奠【きこうでん】という祭事で、中国ではお素麺を織姫様の白い糸に見立てて、着物織の技術が上達するようにと祈願したとのことです。

そして、無病息災を祈願するためにお素麺を食べていたことから、日本でも昔から七夕の日にお素麺を食べてきました。花の香では蔵人皆で、短冊にそれぞれの願いを書いた後、隣町でつくられる「南関素麺」をおいしくいただきました。

七夕 乞巧奠
七夕 乞巧奠
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